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もとぶ牛について

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沖縄ブランド もとぶ牛について

もとぶ牛は、やんばるの大自然と人間の愛情を、最大限受けて育まれた沖縄ブランドの黒毛和牛です。
オリジナルの発酵飼料を与えることにより、口溶けの良い、優しい甘みが特徴の牛に育ちます。

  • 25年間積み重ねてきたオリジナル発酵飼料

    長年の間、改善と工夫を積み重ねてきた「沖縄オリオンビール粕を使ったオリジナル発酵飼料」をベースに、牛の月齢やタイプに合わせて飼料の与え方を工夫し、バランス良く成長させるように配慮しています。

    その結果、もとぶ牛は2013年「農林水産大臣賞最優秀賞」を受賞。以降、脂の優しい甘みや口溶けの良さが評価され、焼肉やしゃぶしゃぶ、ステーキやハンバーグなど幅広い分野で支持いただいております。

  • 凝縮された旨味成分

    一般的には牛肉に含まれる不飽和脂肪酸の割合が、その肉の旨味を左右すると言われています。
    もとぶ牛は、沖縄オリオンビール粕を使ったオリジナル発酵飼料で育てているので、
    一般的な和牛に比べてオレイン酸等の不飽和脂肪酸の割合が高く脂肪融点が低い為、口溶けのよい凝縮された旨味が堪能できます。

  • ストレスフリーな環境

    もとぶ牛は一頭一頭厳格な管理のもと、ゆったり広々としたケージでのびのびと飼育されています。
    これは牛同士の関係性にも配慮し、ストレスのない環境を整えることで、高水準の品質価値を保っています。

  • 安全で安心できる美味しい牛肉

    出荷する牛はすべてトレーサビリティ(固体識別番号)で管理するだけでなく、スタッフが一頭一頭の牛を「見て、触って」毎日の健康状態を欠かさずチェック・管理しています。
    また衛生管理区域への部外者の立ち入りの制限、外部車輛に対する消毒槽の設置、牛舎間の消毒槽の設置など、当社独自の衛生管理方針のもと、最高水準の衛生管理体制を構築しています。

受賞歴

  • 2023年

    第49回県畜産共進会 枝肉部門 第1席(最優秀賞)

    第47回北部地区畜産共進会 若雌の部 優良賞

    日本ギフト大賞2023 都道府県賞 沖縄賞 (缶バーグギフト)

  • 2022年

    第12回全国和牛能力共進会 一等

  • 2020年

    R2年度全畜連共励会 優良賞

  • 2019年

    もとぶ牧場創業30周年

    第45回沖縄県共進会 優秀賞

  • 2017年

    農場HACCP推進農場 指定

    第11回全国和牛能力共進会 一等

  • 2016年

    第43回沖縄県共進会 優秀賞

  • 2015年

    日本ギフト大賞2015 都道府県賞 沖縄賞 (ロースステーキ600gギフト)

  • 2013年

    全国畜産農業協同組合連合会 肉用牛枝肉共進会 最優秀農林水産大臣賞 受賞

    全国肉牛事業者協同組合青年部枝肉共励会 グランドチャンピオン

  • 2012年

    全国畜産農業協同組合連合会 肉用牛枝肉共進会 優秀賞

    沖縄県本部町優良産品 認定

  • 2011年

    全国畜産農業協同組合連合会 肉用牛枝肉共進会 優良賞

    23年度第37回沖縄県畜産共進会「優秀賞」受賞

  • 2010年

    22年度第36回沖縄県畜産共進会「優秀賞」受賞

    第3回全国肉牛事業協同組合青年部枝肉共励会「優秀賞」受賞

  • 2009年

    21年度第35回沖縄県畜産共進会「優秀賞」受賞

  • 2008年

    全国霜降り研究会 優秀賞

  • 2007年

    19年度第33回沖縄県畜産共進会「最優秀賞」受賞

    第9回全国和牛能力共進会「優等賞8席受賞」 沖縄初のTOP10入り

Part of beef

沖縄ブランド「もとぶ牛」部位別の特長

  • カルビ

    この部位は牛が呼吸をするために使う筋肉で、きめ細かい肉質とこってりとした甘さが特徴です。溶け出した油を少し焦がすくらいの焼き加減がおすすめ。

    ビールやハイボールなど炭酸飲料との相性はバツグンです!

  • ロース

    「ロースト(焼く)に適している」ことから”ロース”と呼ばれています。牛ロースには、ロースの中でも王様とも言える「サーロイン」、きめが細かく濃い旨みをもつ「肩ロース」、柔らかく脂の濃厚な旨みをもつ「リブロース」の3つがあります。

    肩ロースは焼肉やすき焼きに、リブロースはステーキやしゃぶしゃぶに、サーロインは何でもこなせる優等生です。それぞれの良さを最大限に活かすことができます。また、赤ワインとの相性もバツグンです!

  • もも

    ひとくちに「牛モモ」と言っても4種類あり、それぞれ違ったオススメの食べ方があるんです。「内モモ」は脂肪とクセが少なく柔らかいため、焼肉やローストビーフに。「外モモ」は濃厚な味わいがあり硬めなため、すき焼きや煮込み料理に。「シンタマ」は脂の味を深く味わえるため、焼肉やしゃぶしゃぶに。そして、「ランイチ」はモモの中で1番柔らかいため、ステーキにおすすめです。

  • タン

    有名な部位ですが、実は約500kgの牛から約1~2kgしか取ることができません。

    薄切りの場合は片面のみ、厚切りの場合は両面を低温でじっくり焼いて食べるのがおすすめです。

  • ハラミ

    牛の横隔膜のうち、背中側の部位で、適度な脂肪分を含んでいます。そのため、肉のうま味が強いのが特徴です。おすすめは1cm以上の厚切り。より旨味を感じられます。

    噛めば噛むほどあなたはハラミのとりこに♪